たこ揚げ
もう,いくつ寝ると,お正月~である。
お正月と言えば,たこ揚げ。
別に蛸を天ぷらにするわけではない。
空に浮かばせる「たこ揚げ」である。
ここ1年以上,周辺に良い風が吹かない。
バタバタとあわただしく,ゆっくり凧も揚げていられない。
ご無沙汰の愛凧を,押入から引っ張り出すと
とても寂しい表情である。
「また,大空を飛びたいよ・・・」という切なる願い声が聞こえる。
(ただの幻聴かもしれない)
揚げてやれないのは時間の都合もあるが
自分の気合いの足りなさに寄るところが大きい。
さあ,明日くらい,久々にリハビリである。
こういうことは,思い立ったが吉日である。
結果が「吉」とでるかどうかは,また風のみぞ知るところである。
本日は風ないねぇ。
高台のだだっぴろい場所なら風こないかな?
凧もあまり見かけなくなったし、いまは「凧」というよりスカイなんとか。
昔の凧が好き。
わたし正月は羽子板よりも凧揚げしてたよ。けっこう上手いのだよ。
投稿: うさ子 | 2005年12月11日 (日) 08:39
私も凧揚げ大好き!!
小学生の頃はよく凧揚げしてました。
近くに大きな広場があったから、一人でもすぐに行けたし。
今は近くに凧を揚げられるほどの大きな広場が無いから、わざわざ揚げに行かないといけないので、なかなか出来なくなりました。
私もうさこさんと同じで、昔の凧の方が好き。
昔の凧の方が揚げやすくて、高く揚がる気がするのだけど・・・。
投稿: MARU | 2005年12月11日 (日) 17:59
まくべんの凧は,残念ながら「洋もの」である。
スポーツカイトやスタントカイトといった,三角の凧も守備範囲であるが,近年,一本の糸(というよりロープ)で揚げる,パラシュートのような凧に魅力を感じている。
横幅,およそ3メートル,ロープは200㎏まで耐えられるモノを使用する。
ちょっと風が強めの日に揚げると,身体のアチコチに擦り傷や打ち身を作ることになる。
ときには,風相手の格闘技ともなる。
投稿: まくべん | 2005年12月11日 (日) 18:28