大晦日に
いやぁ・・・今年も,いろいろあったなぁ・・・
感無量である・・・。
« 2005年11月 | メイン | 2006年1月 »
いやぁ・・・今年も,いろいろあったなぁ・・・
感無量である・・・。
日本全国の学校の先生達は,多分,今日が「仕事納め」である。
何を持って,仕事を納めるのかよくわからないが,
とにかく仕事は,なんとか納まったようである。
受験生の勉強は,納まるまで,あと数十日くらいかかるのだが
ホントはそれも本当の「納め」ではないのである。
武士の刀は,納めるところから次の勝負が始まっているのである。
と・・・いうことで,まくべんも,そろそろ「筆納め」である。
何?
「筆納め」と言うより,「年貢の納め時」ではないかって?
なかなかウマイことを言うのである・・・オヌシ。
今年のケーキは,チョコレートケーキであった。
なかなか・・・旨かったのである。
そう言えば,年賀状の図案を作っていたら
妙に,明治のマーブルチョコが食べたくなった。
近所のコンビニに買いに行ったが,残念ながら置いていなかった。
スーパーへ行ったが・・・なかった。
ないと,ますます食べたくなる。
ちなみに,水色のマーブルは,明治オリジナルにしか入っていないらしい。
明日は,隣町まで出かけてみるか・・・。
仕事場で携帯電話のバッテリーが上がってしまった。
充電器は・・・家である。
なんとも,困った。
しかし,ナンだろう・・・この心地の良さは・・・。
強力な寒気団が居座って,早数日・・・。
寒い・・・実に寒い・・・。
部屋にストーブはあるが,灯油がない・・・。
経費節減のために,配給制がひかれている。
先週,随分と使ってしまったため,今週は我慢の週である。
寒い・・・・・・。
瞳を閉じて・・・寒さに耐えるのである。
おや~ん?
「瞳」は・・・閉じることはできないのである。
閉じる部位は「まぶた」である。
あれっ・・・! さては・・・・・
あわてて先の原稿をチェックする「まくべん」であった。
・・・・よかったのである。ちゃんと「まぶたを閉じてリラックス」と書いてあった。
にしても,しかし・・・昨年の某ヒット曲は確か・・・瞳を閉じていたはずである。
難の疑問もなく忘年会でカラオケしてたっけか・・・
瞳が閉じることができる人間・・・う~ん,アンドロイドに違いない。
だいぶ前のことである。
ホームセンターで革手袋を買った。作業用の豚革の手袋である。
作業の時には,この手袋が欠かせない。
木工や金工,はたまた草取りや穴掘りなどでお世話になっている。
昔は「軍手」を使っていたが,知人に勧められ今に至っている。
1年間で3組くらい使いつぶす。趣味の凧揚げにも大活躍である。
そんな手袋を新規購入し,開けてみたら,あらビックリ・・・。
右手用が2つ出てきた・・・。
う~~~んとうなって考える。
ホームセンターに返品に行こうか・・・・
しかし,待てよ・・・と考える。
この手袋,結構,右手が先にダメになる。
それはそうである。「まくべん」の利き手は「右」なのである。
すると,これは,スペアに使えるかもしれない・・・一つ余計に右手用があれば便利か。
そう考え,再びホームセンターへGO!である。
同じ品物を購入し,帰って開けてみて気がついた。
先の購入品も合わせて左手用が1枚に,右手用が3枚・・・・
あれ? イメージでは左手1枚に右手2枚のつもりだったのだが・・・。
あれぇ~~~~・・・である。
一念発起の「たこ揚げ」であったが,風の様子見で,やむなく延期である。
代わりに,公民館から「もちつき」のお誘いがあった。
日頃,ご無沙汰ばかりで,少し敷居の高い公民館活動である。
小学生,中学生も来る,ということで出かけてみた。
確かに・・・小学校の低学年と中学生の低学年層の子ども達が集まっている。
おや・・・オヤジさんたちの姿が・・・1人,2人・・・3人・・・え?・・・{汗)
結局,4人で10ウスのもちをつくことになった。
白もちは快適にペッタンペッタンとつきあがる。
問題は「カライモもち」である。
ペッタンと振り下ろしたキネに
まるでチューンガムのようにビヨ~ンとくっつてくる。
キネを短く持ち,こねるようにしてつく方法もある。
どちらも,かなりのハードワークである。
汗と,動悸と息切れとの闘いである。
虚弱な「まくべん」にとっては,ひとウスでさえ決死の覚悟が必要である。
しかし,できあがった餅の,美味しかったことはいうまでもない。
特に「カライモもち」のきなこ和(あ)えは絶品である。
塩だけの味付けというのが信じられない。
全て終わって家の帰り,もう一度ビックリ。
ズボンにジャンパー,メガネに髪の毛まで
「返り血」ならぬ「返りもち」だらけであった。
明日の・・・いや,あさっての筋肉痛も心配である。
もう,いくつ寝ると,お正月~である。
お正月と言えば,たこ揚げ。
別に蛸を天ぷらにするわけではない。
空に浮かばせる「たこ揚げ」である。
ここ1年以上,周辺に良い風が吹かない。
バタバタとあわただしく,ゆっくり凧も揚げていられない。
ご無沙汰の愛凧を,押入から引っ張り出すと
とても寂しい表情である。
「また,大空を飛びたいよ・・・」という切なる願い声が聞こえる。
(ただの幻聴かもしれない)
揚げてやれないのは時間の都合もあるが
自分の気合いの足りなさに寄るところが大きい。
さあ,明日くらい,久々にリハビリである。
こういうことは,思い立ったが吉日である。
結果が「吉」とでるかどうかは,また風のみぞ知るところである。
第5回のまくべんアンケートがスタートした。
現在で約60人のお客様が回答してくれている。
しかし・・・それにしても「スゴイ」のである。
回答者の半分近くが,上位10%の成績である。
100人中10番以内,300人なら30番以内の成績である。
正直,少し戸惑っている。
これをご覧になった,他のお客様が
「このサイトは良い成績の人だけ相手にしているのではないだろうか」
そんなふうに考えはしないか・・・と。
そんな心配は全くいらないのである。
万年ワースト3を争っていようが
後ろから何番目だろうが
「勉強ができるようになりたい」と思って
ココに来ているのなら
それだけで十分,立派なマクベリアンである。
成績の良い人も,そうでない人も
互いに手と手を取って,さらに一つ上を目指そうではないか。
「やる気がほしい」そう思って「必死に頑張る」人には
「まくべん」自信が敬意を表したいのである。
密かなマイブームである。
自分にも秘密にしたいくらいのハマリようである。
N○K天才ビット君のアニメ・・・リリーフランキーさん原作である。
チープなフラッシュアニメレベルの作品に,ナゼにここまで吸い込まれてしまうのか・・・
1週間に,たった7分間の放映がナゼか待ち遠しいのである。
もちろん,リアルタイムで見ることができないので
VTRに頼っている。
10分間の「おじゃるまる」もすごかったが
「おでんくん」の煮汁は・・・怖ろしく濃度が高いのである。
来週の金曜日が待ち遠しい。
年末年始には再放送スペシャルもあるらしい。
おでんくん・・・愛おしいのである。
最近のコメント